ビジネスマン向け英語教育で定評のあるQ-Leap様のホームページ「ビジネスに役立つ経済金融英語」の2回目の連載が掲載された(毎月1度)。こちらの経営者、ビジネスマンの皆さん向けに、「ちょっと聞いたことのある経済用語」についてのやや軽め、というか「聞いたことあるし、新聞でも見たことある用語だし、ビジネス会話に出てくれば(見栄も働いて)頷くし知っていることになっているのだけれど、改まって尋ねられると目が泳いでしまいそうな(?)話題をピックアップ。今回は東京オリンピックに重なったので長くなりましたが、次回以降は短くする予定です。
ビジネスに役立つ経済金融英語 第1回:米国株式って「ダウ」のこと? 株式指数をめぐる「あるある」 | Q-Leap
一方、ほぼ2年前から不定期(3カ月~6カ月に1度)で掲載している日本会議通訳者協会様向けの連載「チャーリーの金融英語」(すでに7回。あと3回の予定)は、金融翻訳者あるいは通訳者を念頭に、通訳や翻訳の場で出てくる重要語(滅多に出てこないが時たま見かける時にきちんと知っておいた方がよい用語)についてやや深掘りした(先日何人かの翻訳者/通訳者に感想をお聞きしたところ『やや深掘りしすぎ(要するに難しすぎ)』と言われて反省しているところ・・・。次回は若干微調整します)記事を掲載している。
【第7回】チャーリーの金融英語「ブラック・スワン」(2)Unknown unknownsをめぐる余話 – 日本会議通訳者協会
【第6回】チャーリーの金融英語「ブラック・スワン」 – 日本会議通訳者協会
【第5回】チャーリーの金融英語「何でもやる」 – 日本会議通訳者協会
【第4回】チャーリーの金融英語「『スラック』から考える失業率 (その3)」 – 日本会議通訳者協会
【第3回】チャーリーの金融英語「『スラック』から考える失業率 (その2)」 – 日本会議通訳者協会
【第2回】チャーリーの金融英語「『スラック』から考える失業率 (その1)」 – 日本会議通訳者協会
【第1回】チャーリーの金融英語「MMT(Modern Monetary Theory)をどう訳す?」 – 日本会議通訳者協会
書くためには勉強しなければならない。良い経験をさせてもらっています。