本日の日本経済新聞読書欄に『世界でいちばん大切にしたい会社』(ジョン・マッキー著、翔泳社)が紹介されていました。
(以下引用)
『世界でいちばん大切にしたい会社 コンシャス・カンパニー』はうちの役員連中にも薦めています。変化が激しく課題が噴出する現在、経営の神髄とは様々なステークホルダーの利益や幸福を的確に融合すること。本書はその道筋をナビゲートしてくれる。ホールフーズ・マーケットやイケアなど「意識の高さ」を成長につなげる国際優良企業の戦略を深掘りします。(ここまで)(「リーダーの本棚 ― 東京海上ホールディングス社長 小宮暁氏「利益」と「幸福」融合探る 本日付日本経済新聞読書欄)
*下の参照先は有料記事です。
新聞で紹介していただくのはもちろん嬉しいのですが、今日は本書をお読みになった小宮さんの「座右の書」になっているのを知ったことの方が嬉しかったです。ご紹介に心から感謝します。
ありがとうございました。
*なお、『世界でいちばん大切にしたい会社 コンシャス・カンパニー』の翻訳がきっかけとなって『ティール組織――マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現』を翻訳することになりました。その辺の経緯については、下記をご参照ください。