金融翻訳者の日記/A Translator's Ledger

自営業者として独立して十数年の翻訳者が綴る日々の活動記録と雑感。

所作のよいお店

先週の木曜日(17日)は丸の内のレストランで食事会。

メンバーは3人。金曜日を避けたのは、やはり週末からは遠い方がよいと思ったから。1週間前にレストランに(食べログで)予約の際「できれば6人用テーブルにしてほしい」と書いておいた。
前日、予約確認メールが来たお昼頃に電話したら「ご用意してございます」と言われてホッとする。このとき、もしダメだと言われたら店を変えていたかもしれない。
予約は午後6時から2時間のコース。一応幹事なので5時50分に店に行くと、入り口に「本日はご予約のお客様のみにお食事を提供させていただきます」との掲示。つまり開店前に「満席」だったわけで、若干身構えたものの、食事が始まるとそれが杞憂だったことが判明する。
お店は僕らの席ともう一つ以外は4名用の席だったが、食事が始まってざっと見渡すと大半が二人組(つまりカップル)で、しかもわざと空テーブルが合間合間に入っていたからだ。
食事が終わったのが9時半ぐらい?で閉店。つまり2時間コースではあったが、一つの席を開店時間(午後6時)から閉店(午後10時)まで使えたことになる。
所作のよいお店だと思った。

以上ご参考まで。

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