金融翻訳者の日記

自営業者として独立して十数年の翻訳者が綴る日々の活動記録と雑感。

金融翻訳者にとっての日経電子版

 今、昨日のNY市場関連レポート(昨日急落して、ナスダック総合指数は「調整局面」入りした)の翻訳をしながらつくづく思うのは、やはり日経電子版は、金融市場周りの翻訳者には必須ということだ(僕は別に日経の回し者ではありません)。
 検索、特に期間を絞った用語検索ができる機能がついているのは強い。今年初めからのコロナ禍およびその後の産業の変遷を見ても、新しい用語や概念が次々と出てきている。定訳が確定していないものも多い。
 そうした時に、最終的にその用語(訳語)を選択するかどうかは別として、コロナ前とコロナ後で、「その概念」または「その用語」が日本経済新聞でどう使われているのかを、「期間を絞った検索」でチェックすることの重要性がここ1,2年はグッと高まると思う。