金融翻訳者の日記

自営業者として独立して十数年の翻訳者が綴る日々の活動記録と雑感。

TOEICお勧め著者と「間違いない本」1冊

(大前提)あなたが本当にTOEICの点数アップを狙っているのであれば、狙うべきはTOEIC関連本「しか」書いていない執筆者。彼らはTOEICに人生を賭けている。根性の入り方が違う。TOEIC関連本「も」書いている執筆者の本は玉石混淆。
具体的には・・・
(1)外れがない著者(敬称略)によるもの
Tex加藤
・濱崎 潤之輔
・ヒロ前田
以上3人の書かれたTOEIC本は、レベルにかかわらず、まず間違いないと思います。
実際に書店に行って自分のレベルに合ったものをお買いになればよいでしょう。3人ともTOEICに人生を賭けているのが、本の端々からうかがわれます。
上のお三方以外にも、神崎正哉、花田徹也、森田徹也、中村澄子さんなど有名な著者はいらっしゃいますが、僕自身があまり使ったことがないのと、「これだ~!!!」というのには出会ったことがありません。
(2)使っているうちに「これだ~!!!!」と思った、どのレベルの方にも、間違いなく役に立つと僕が確信している本。
TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問 』TEX加藤 (著)、アスク社
これは凄い。TOEICのPart5の問題1000問以上について、1問1問、なぜ不正解か、なぜ正解かの理由を、『英文法解説』江川泰一郎(金子書房)的な乗りで説明してくれる超優良書。僕は現在4回目だが、英文法の基礎を毎朝クイズ形式で確認できるみたいな感じかな。
難点は分厚くて持ち運びがしにくい点かなあ。
(最後に)
1.TOEICの勉強は、精選した教材を3~4回繰り返し、完璧にマスターしたと思ったら次に進む。総合問題集は4回目が終わる頃には次のシリーズが出るのでそれに乗り換えていれば問題(時代)の変化に追いつける、というのが1年半勉強した現段階での印象。
2. TOEICが英語の基礎力養成に役立つことは間違いない。点数を狙うことも一つの動機付けにはなるが、それだけに終わらせるのではもったいない。気軽に勉強できて、基礎英語力の養成にこれだけ役立つ教材類(ただし選別は必要)もなかなかないと思う。高得点は狙うけれども点数に振り回されないことが重要だと思います。
3.相性がありますので、この文章を読んで「いいなあ」と思っても安易にクリックせずに、書店で手に取ってから買う、買わないを決めてね!