金融翻訳者の日記

自営業者として独立して十数年の翻訳者が綴る日々の活動記録と雑感。

「俺が、俺が」の姿勢を反省(2018年9月)

昨日は「「世界のティール実践者」との出会いをネタに対話を深めよう」という勉強会、というか対話会に参加した。『ティール組織』解説者の嘉村賢州さんをはじめ、この春から夏に実際に著者のラルー氏に会いに行ったりティール組織の国際会議に出席されたりした9名のパネリスト、というかコアとなる皆さんの下に自由に集まり、それぞれのテーマについて話し合うという会(語り合いたいテーマはコアの皆さんから事前に短いプレゼンがあった)。

30分×3回の対話会を通じて最も感じたのは、僕が参加したセッションで対話に参加されたほぼすべての皆さんが「ギラギラしてない」=「俺が俺がタイプではない」ということだった。

前回参加したセミナーでおもしろ法人カヤックの柳澤社長が「(もし当社がティール組織だとしたら)、ティール組織は『自分が何かをやってやろう!』というよりは、『この人たちと一緒にみんなで何かをやりたい』人に向いていると思う」とおっしゃっていたことの意味を改めて実感した。自分が話すよりもまず、他の人の意見や感想に耳を傾けようという皆さんの集まり、という印象だ。

一人で自分を売り込むことに16年。どうしても「俺が俺が」になりがちな僕は大いに反省した次第。行ってよかった。主催の下田理さん(『ティール組織』担当編集者)に感謝。