金融翻訳者の日記/A Translator's Ledger

自営業者として独立して十数年の翻訳者が綴る日々の活動記録と雑感。

「エルゴレスト アームサポート」が届く

 

昨日も1日中仕事で、夕方散歩30分。腰が若干痛いこともあるが、散歩は会話になるので(ただ元気になったらジョギングに切り替えます)。

昨日の昼過ぎに、翻訳仲間で僕のインフラ周りの師匠であるM姫から薦められた「エルゴレスト アームサポート」が届く。組み立て作業が必要かとおもっていたが、箱から出して取り付けたらすぐに使えたのは助かった。

位置(高さ)などの微妙な調整がまだ必要かとは思うけれど、僕には相当いい。

手がキーボードの上を自由自在にダンスしている、という感じだろうか。

今まではキーボードの手前にパット(何というのかは知らない)を置いて手の腹を乗せてタイプしていたのでそもそも肘や肩が軽くなったという実感はない。けれども以前のやり方だと手の位置が固定されるのでタイピングの自由さほとんどなかった(指を不必要に伸ばしたり曲げたりしなければならなかった)。これを使ってみてそのことに改めて気づいた。つまり僕の場合、肩や肘の負担が減ったというよりも指への負担が格段に軽くなったのだと思う。

ただ、誤算もあった。

僕は肘掛け椅子を使っていたのだが、これを装着すると肘部分にぶつかるので、長男の肘なし椅子と交換。それとこれは机の上板を「噛む」ので一番上の引き出しは取っ払う必要があった。いずれも大した問題ではない。ただ良い機会なので椅子は買い換えようと思っている。

良い物をご紹介いただきました。生ビール一杯じゃちょっと申し訳ないので、タン塩つけよう。