金融翻訳者の日記/A Translator's Ledger

自営業者として独立して十数年の翻訳者が綴る日々の活動記録と雑感。

お客様へのお中元

今年は取引先(ソースクライアント2社、翻訳会社2社)4件にお中元を贈ったところ、4社全社からお礼のメールが届く。実は送った先全社から返事がきたのは初めて。お中元やお歳暮なんてこちらから勝手に送りつけるものなのでお礼を要求すべきものではないのだが、何も連絡がないと本当に届いただろうか?と心配にもなる。まさか「贈りましたけれども届いたでしょうか?」と尋ねるのも何かおかしいじゃないですか。だから連絡が来るとホッとするわけ。そう思っているので僕は自分が受けるメールもお届け物も届いたらすぐにその旨を伝える返事(お礼)を出すことにしている。

なお、お中元お歳暮はもう5年以上同じメーカーの季節ごとに中身が変わる小袋入りのお煎餅と決めている。みんなで食べられるので。

(後述)今はお中元、お歳暮の類いは送っていません。当時送っていたうち2社の翻訳会社とは付き合いがなくなり(というか、契約更新を止めました)、ソースクライアント2社からは「送らないでくれ」という要請が来たからです。今はもうそういう時代ではないのかも。