日本語読み上げソフトに読み上げさせながら、自分で原文を音読すると
①日本語としての流ちょうさと
②誤訳、訳抜け
の両方がチェックできる。
なんでこんなことに気がつかなかったんだろう、今まで。
これまでの私の利用の仕方は、
1.英語読み上げソフトに原文を読ませながら誤訳、訳抜けをチェックし、
2.日本語読み上げソフトに訳文を読ませながら日本語の流ちょうさをチェックしていた。
だったのだ。
これで5年はやってきた。
ま、まさか日本語読み上げソフトに読み上げさせ、自分で原文を音読すれば上の1,2ができるとは思ってもいなかった。私の場合、聴解力は日本語の方がはるかに上なので、余裕をもってチェックができる。
ちょっとこれは・・・・これに今まで気がつかなかった自分もうかつだったが、それ以上に・・・大感動だ。
(後記)日本語読み上げソフトを使い始めて14~15年は経つでしょうか。古いサービスの停止や新サービスの開始などを経て、現在は3代目です。(2021年4月17日記)