金融翻訳者の日記/A Translator's Ledger

自営業者として独立して十数年の翻訳者が綴る日々の活動記録と雑感。

悪い例(2013年2月)

よーし。今日はゆっくり起きて気分もすっきり。ひさしぶりに時間もあるし、今日はゆっくり仕事をしながら半年ぶりに礼武卓球道場の午前クラスに参加するぞ!
・・・と思っていたのですが。

以下は今朝本当にあった話。

「朝のテレビ体操」の時。
木曜日はラジオ体操の第一と第二をやるのですが、その前に体操の一つを取り上げて「悪い例」の説明をする。

実は私は「悪い例」もお手本通りに真似をしています。

悪い例も体で体験しておいたほうがはっきりわかるじゃないですか。

で、今日も左に前屈して腰をそらし、右に前屈して腰をそらす「悪い例」の真似をしていた。

「お父さん、そんなことしない方がいいわよ~」
「大丈夫だよー。悪い例を体験することが大事なの!」
「そうかな~」

なーんて言ってたわけです。

(解説者)「えー(前屈の後の)胸を反らすときに腰までそらしてしまうと腰を痛める可能性があるから、気をつけましょう」。

(私)「はいはい・・・・あ、イテテテテ~!!!!」

やられました。

ぎっくり腰の一歩手前。

即体操中止。妻に湿布を貼ってもらう。

「・・・だから言ったじゃないのー、お父さん若くないんだから。あたしの言うこと聞きなさい!!!!」「は、はい」

漫画みたい。
あーあ。これで行こうと思っていた卓球教室ももパー(多分)。

ちょっと調子に乗って頑張って自分の手足を縛ってしまった。

・・・というわけで本日は皆さんにとっては素晴らしい1日となりますように!!!