金融翻訳者の日記/A Translator's Ledger

自営業者として独立して十数年の翻訳者が綴る日々の活動記録と雑感。

投資と浪費(2013年1月)

高校生の息子はかなり大きめの弁当を持って行っているのですが、妻は小腹が減った時のおやつとしてコッペパンにマーガリンを挟んだものを2個、ラップで包んで持たせている。それを食べずに(食べる暇がないか、菓子パンを買ってしまって)持って帰ってくることがあるのだ。そういう日は持って帰ってきたものを家に置き、別にその日の分を作って渡しているのだが、たまたまここ数日食べずに持って帰る日が続いたというわけ。

それを私がここ数日食べたわけですわ。

とうとう昨日言われました。

「お父さん、『ためしてガッテン』(←強烈なファン)で言ってたけど、家計のお金って、投資と消費と浪費に分けられるんだって。Hに作ったパンは投資なんだけど、それがお父さんのお腹に入るのは浪費よね」。はい。でも食べたけど。

昨日は夕方に某社で打ち合わせ。30分以上前に最寄り駅についたのでスタバで時間を潰したんだが、ホットカフェラテグランデを頼んだ直後に目に入ったピーナッツクリーム付きドーナツを買ってしまう。

ちょっと体重減るとすぐこれだ。

(後記)この日(今からちょうど9年前)の体重は76.2キロ。今日は71.0キロなので、今は当時よりほぼ5キロ痩せています。ここ2年ぐらいこの水準を維持しています。当時はジョギングしていましたが、必死にやる割にはそれほど走れていなかったと思います。今はウォーキング(1日8000歩を目標)。体重が減ったのは散歩を欠かしていないからだと思います(2022年1月31日記)