ランチタイムに「紅白歌合戦」の後半を早回しで観る(僕は後半の時間帯は熟睡していたもので・・・)。
プリンセス・プリンセスの「ダイヤモンド」。
「いや~この歌全然古くね~な」と僕が叫んだ刹那に
「針が下りる瞬間の~」という歌詞がかぶって
妻が(僕の話を聞いていたんだかいないんだか)
「この歌の時はレコードがあったのよね~」と呼応される。
漫画みたい。そしてもう一言
「バブルよね~、この歌」。
確かに、実に楽観的な歌だ。調べてみたら1989年のオリコン1位の曲だった。
(後記)9年前の書き込みです。「針が下りる瞬間の~、胸の鼓動確かめろ~」という1989年オリコン1位の歌の歌詞は、今の時代ならワクチン接種のシーンをイメージされたりして(2022年1月7日記す)