金融翻訳者の日記/A Translator's Ledger

自営業者として独立して十数年の翻訳者が綴る日々の活動記録と雑感。

1989年のオリコン1位(2013年1月)の歌詞は今の若者には意味不明かも

ランチタイムに「紅白歌合戦」の後半を早回しで観る(僕は後半の時間帯は熟睡していたもので・・・)。

プリンセス・プリンセスの「ダイヤモンド」。

「いや~この歌全然古くね~な」と僕が叫んだ刹那に
「針が下りる瞬間の~」という歌詞がかぶって
妻が(僕の話を聞いていたんだかいないんだか)
「この歌の時はレコードがあったのよね~」と呼応される。
漫画みたい。そしてもう一言

「バブルよね~、この歌」。

確かに、実に楽観的な歌だ。調べてみたら1989年のオリコン1位の曲だった。

(後記)9年前の書き込みです。「針が下りる瞬間の~、胸の鼓動確かめろ~」という1989年オリコン1位の歌の歌詞は、今の時代ならワクチン接種のシーンをイメージされたりして(2022年1月7日記す)