金融翻訳者の日記/A Translator's Ledger

自営業者として独立して十数年の翻訳者が綴る日々の活動記録と雑感。

2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧

投資と浪費(2013年1月)

高校生の息子はかなり大きめの弁当を持って行っているのですが、妻は小腹が減った時のおやつとしてコッペパンにマーガリンを挟んだものを2個、ラップで包んで持たせている。それを食べずに(食べる暇がないか、菓子パンを買ってしまって)持って帰ってくるこ…

「体罰について」(桜宮高校バスケットボール部体罰事件を知って)(2013年1月)

小学5年の時の担任はK大学体操部出身のバリバリの先生で、僕は1日に1回は叩かれる(おでこの所を張られる)か、足の太ももの所を蹴られるか、竹刀でで叩かれてた。 札幌オリンピックの開会式の日のことは忘れられない。僕は朝の掃除の時間に友人のNとふざけ…

フリーランスだからこそできる:休日の即時対応

1時間ほど前のソースクライアント(金融機関)からの電話 「あ、鈴木さん、ウチのアナリストが1本レポート書いたんですけど翻訳よろしいですか?」「了解で~す」。「お休みのところ、ごめんなさいね」「え~ご配慮ありがとうございます・・・休んでないです…

翻訳で食えている人は・・・(2013年1月)

「そこまでやる!」「いい加減にして下さい」「もうやめてくれ」 ・・・統計を取ったわけではないが、翻訳でとりあえず食えている人は、これまでの翻訳人生のどこかで、家族か、友達か、兄弟か、同僚から上のいずれかを言われたことがあるらしい。 ちなみに…

1989年のオリコン1位(2013年1月)の歌詞は今の若者には意味不明かも

ランチタイムに「紅白歌合戦」の後半を早回しで観る(僕は後半の時間帯は熟睡していたもので・・・)。 プリンセス・プリンセスの「ダイヤモンド」。 「いや~この歌全然古くね~な」と僕が叫んだ刹那に「針が下りる瞬間の~」という歌詞がかぶって妻が(僕…