これまで翻訳ストレッチ(旧翻訳筋トレ)セミナー(都合4回やりましたっけ)に参加された皆様へ。
皆様、いかがお過ごしですか?続いてます?(え?・・・今なんて・・・?)
実は、29日に発売される『翻訳事典2018-2019』の41ページ~43ページに
「長続きする翻訳ストレッチー毎朝、仕事前に、手広く、コツコツと」
という記事を寄稿させていただきました。私自身のこれまでの試行錯誤や自己啓発に対する基本的な考え方を書きましたので参考にしていただき、もう一度鉢巻を締め直してみてください!
なお、十人十色in 大阪以降、フェイスブック(やや詳細版)とTwitter(簡易版)で、「今朝の翻訳ストレッチ」として、私がその日の朝に何時から何時まで、何の教材で翻訳ストレッチをしたか、を終了直後に公開しています。
以前も書きましたが、日々の努力はじみ~(地味)です。ですから、翻訳ストレッチが生活習慣化していないと、「簡単なことの組み合わせ」(1日だけならだれでもできるはずのこと)が、単調な、退屈なことの繰り返しに感じてしまう瞬間や、「こんなこと続けても効果あるのかなあ」「もっと手っ取り早く(魔法のように)翻訳力のつく方法があるんじゃないの?」と思ってしまう時期が来るかもしれません。
でもでも、僕は続けていますよ。もう10年以上ですから。
「いいね!」がつこうかつくまいが、と言いますか、SNSを知る前から試行錯誤しながら続けてきたし、今後も続けていますので、「アタシ毎日続けているわよ」という貴女も、「ちょっと最近さぼってるなあ、俺」という貴男も、時たま私のタイムラインかTwitterを見ていただければ、「あ~あいつまだ飽きずにやってるわ」という姿が見られますぜ(Twitterでは「翻訳ストレッチ」で検索していただければ私および私と同じように取り組んでおられる皆さんの書き込みを見ることができます)。
(あ、そうそう、フェイスブックは「お友だち限り」なので、私と「お友だち」ではなくて翻訳ストレッチの詳細版をご覧になりたい方は、どうぞ私宛にお友だち申請してください。でも、その時には必ずメッセージを添えてくださいね。「黙ってお友だち申請」を僕はコミュニケーションだと思っていないので)。
大丈夫。僕は止めない。
1日だけなら簡単にできることを、340日は続けてます。
その姿(記録)をご覧になって、再びやる気になってくれれば「言い出しっぺ」としては本望です。
ではまた、おたがいに頑張ろう!!