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金融翻訳者の日記

自営業者として独立して10数年の翻訳者が綴る日々の活動記録と雑感。

妻からの重大宣告

 

 

それはいきなり来た。

 

「お父さん、スマホは1年たった時に見直します。使わなかったらガラ携に戻してください」

 

「な、ななんで?だって結構使ってるよ?」「何に?」

 

「だから、前から言っているように外出先の連絡とか・・・・」

 

「だってお父さんそもそも外出しないじゃん」(イテー出鼻を挫かれた)「それと、時たま外出たときぐらい携帯から離れなさいよ。メールのチェック?そんな時まで仕事とらなくていい!・・・あとは?・・・まさかタイマーとかジョギングの時間測るとかいわないでよ」

 

「さ、最近はデジタル時計壊れたからその代わりに・・・」

 

「この前、デジタル時計のアプリ入れたのに、朝起きたら充電が切れていて結局自分で起きたっていってよね。充電してなかったの?」「してました。壊れているかもしれないので100%充電してみたんだけど、朝起きたらやっぱり止まってて」(話ながら完全に追い詰められつつあるのを感じる)「・・・でAU電話したらあれはあのアプリが電気を食う奴だってことがわかった」

 

「ということはお父さん、あなた訳に立たない目覚まし時計アプリで一晩中電気代使ってただけってことだよね・・・・他には?」

 

「あ、そうそうテザリング!!何かの時にインターネットが繋がらなくなったときの緊急用として・・・」(心のなかでは「ああああああ」と叫ぶ自分がいる)「そのための7万円なわけね」「な、ななまんえん?」「そう、お父さんのスマホに変えてから毎月6000円以上電話代が増えているんです・・・なーんにも使ってないスマホに」

 

「お父さん、いいのよ、ちゃんと使っているんだったら。でもさ、この半年ぜーんぜんじゃん。追加で電気代まで無駄遣いしているわけでしょ」「・・・」「インターネットが繋がらない?確か2年ぐらい前にインターネット繋がらなくなってネットカフェで仕事したことあったでしょ」(あったあった1週間)「いざとなったらそれで済むんじゃないの?」「え~、あの~」

 

「家のインターネットもつながらなくて、近所のインターネットカフェも使えないような非常時になったら、そうね、ここが洪水に襲われたり(4階ですけど)、大地震になったような時だったら、その時は仕事どころじゃないんじゃない?データのバックアップ取ってあるんでしょ?」「うん、ハードとクラウドに」「じゃ問題ないでしょう」「・・・」

 

「買ったの今年の3月だよね。来年3月に考えよう」

 

俺がスマホを使えるのもあと半年になりそうです。